研究室の近況」カテゴリーアーカイブ

日本食品科学工学会第66回大会での発表

2019年8月29日〜31日に藤女子大学(北海道)で行われた日本食品科学工学会第66回大会において研究発表をおこないました。また、食品加工に関する新しい情報を手に入れることができました。

発表タイトルは以下の通りです。

○細見亮太, 船山敦子, 福間康文, 吉田宗弘, 福永健治:家庭用冷蔵庫の真空チルドルームを用いた豚肉の熟成処理が生菌数および呈味成分濃度に及ぼす影響

看板
発表

日本毒性学会・日本微量元素学会・セレン研究会

6月26から28日に徳島市の徳島文理大学で開催された第46回日本毒性学会において、食品安全委員会の吉田緑先生らがオーガナイズされたシンポジウム『日本における食品のリスク評価は進化したか?』において『飲料水に含まれる六価クロムのリスク評価』というタイトルで講演をしてきました。

また、7月の3日と4日に松本市の信州大学医学部で開催された第30回日本微量元素学会では、一昨年の卒業研究で 吉川采也加さんが実験してくれたものを以下のタイトルでポスター発表してきました。

・吉田宗弘、吉川采也加、細見亮太、福永健治:老齢期ラットの臓器中微量元素濃度

さらに7月20日と21日に東海大学高輪キャンパスで開催された第5回日本セレン研究会でも以下のタイトルで口頭発表をしてきました。

・吉田宗弘、池田ちさと:魚肉中セレンの形態と栄養有効性

微量元素学会でのポスター

第36回日本微量栄養素学会学術集会での研究発表

6月22日に立命館大学(大阪いばらきキャンパス)で開催された第36回日本微量栄養素学会学術集会に参加し、5題の研究発表を行いました。発表演題は次の通りです。

○長谷川剛志, 西浦駿将, 田口実穂, 細見亮太, 福永健治, 吉田宗弘:スクロオキシ水酸化鉄由来の鉄の栄養有効性と臓器蓄積

○森武栄光, 大塚政志, 細見亮太, 福永健治, 吉田宗弘:亜セレン酸を曝露したシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana )内のセレン代謝物の同定

○清水栄人, 中川航希, 老川典夫, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:D-アラニンおよびD-ロイシンの給餌がマウスおよびラットの血清生化学検査値に及ぼす影響

○中村潤平, 細見亮太, 石田達也, 松井博之, 松田芳和,下埜敬紀, 神田靖士, 西山利正, 吉田宗弘, 福永健治:カキ肉エキスの給餌がマウスの糞中細菌叢およびその代謝物に及ぼす影響

○吉田宗弘, 西崎一誠, 古村絵理, 細見亮太, 福永健治:ランタンのリン吸着能と臓器中濃度に及ぼす食餌タンパク質の種類の影響

要旨は、http://www.jtnrs.com/に掲載されております。

日本食品保蔵科学会第68回大会での研究発表

2019年6月22日〜23日にかけて中村学園大学(福岡)で行われた日本食品保蔵科学会で研究発表を行いました。

発表タイトルは以下の通りです。

○細見亮太, 船山敦子, 福間康文, 吉田宗弘, 福永健治:家庭用冷蔵庫の氷温ルームを用いた牛肉の熟成処理が一般生菌数および呈味成分の増加に及ぼす影響

2019 AOCS Meeting and Expoでの研究発表

2019年5月5日から5月8日の期間に開催された国際学会2019 American Oil Chemists’ Society Annual Meeting and Expo(開催場所:セントルイス, アメリカ)に参加しました。M2生は、初めての国際学会でした。英語でのコミュニケーションの難しさとその必要性を強く感じていました。空き時間に観光とMLBを見に行きました。

下記に演題名を示します。
K. Sugimoto, J. Nakamura, R. Hosomi, M. Yoshida, K. Fukunaga: Effects of Dietary Scallop Oil Prepared from Scallop By-product on Lipid Metabolism in Type II Diabetic/Obese KK-Ay Mice.

R. Hosomi, A. Matsudo, T. Tsushima, Y. Misawa, T. Shimono, S. Kanda, T. Nishiyama, M. Yoshida, K. Fukunaga: Dietary n-3 polyunsaturated fatty acid ethyl ester influences the composition of bacteria and their metabolites in rat cecal content.

ポスター①
ポスター②
学会会場
ゲートウェイ・アーチ
ミシシッピ川沿いにて
メジャーリーグ
フレンチトースト in Seattle

平成31年度日本水産学会春季大会での研究発表

2019年3月26日〜29日に東京海洋大学で行われた日本水産学会春季大会において研究発表をおこないました。M2生の2人は就職前の慌ただしいときですが、しっかり発表してくれました。これから社会での活躍を期待しております。

発表タイトルは以下の通りです。

○杉本光輝, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:ホタテガイ副次産物由来油脂の摂取がII型糖尿病/肥満モデルKK-Ayマウスのコレステロール代謝に及ぼす影響

○谷﨑俊文, 細見亮太, 西村三恵, 西平順, 福永健治:ホタテガイ副次産物を原料としたEPA・DHA含有油脂(ホタテオイル)の非盲検非対照試験による安全性の評価

○池田祐生, 細見亮太, 前多隼人, 下埜敬紀, 神田靖士, 西山利正, 吉田宗弘, 福永健治:スケトウダラ由来タンパク質の給餌による肥満/Ⅱ型糖尿病モデルob/obマウスの腸内細菌叢およびその代謝物に及ぼす影響

ステーキ
麻婆豆腐

第七回低温・氷温研究会での研究発表

2019年3月2日に米子市で開催された第六回低温・氷温研究会において、3題の研究発表を行いました。この中で、「長期熟成牛肉中の脂質過酸化指標の変化」という演題を発表した杉本君に優秀発表賞が与えられました。おめでとうございます!!

○清水栄人、細見亮太、福間康文、吉田宗弘、福永健治:氷温域における熟成処理が食肉の一般生菌数および呈味成分の増加速度に及ぼす影響

○中村潤平、細見亮太、吉田宗弘、福永健治:食肉の熟成に関わるプロテアーゼの-1℃および+4℃での活性の違い

○杉本光輝、細見亮太、福間康文、吉田宗弘、福永健治:長期熟成牛肉中の脂質過酸化指標の変化

看板
優秀発表賞受賞

2018年度卒論・修論発表会

 2019年2月15日、19日、20日に2018年度の卒論・修論・修士中間発表会が開催されました。発表タイトルは次のとおりです。

修論発表(2月15日)

食品化学研究室
谷﨑 俊文 ホタテガイ副次産物を原料とした油脂の安全性および機能性の評価
池田 祐生 スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットおよびマウスの脂質代謝および腸内細菌叢に与える影響
大塚 政志 セレン(Se)化合物曝露によるアブラナ科植物の生育抑制とSe代謝物の同定

栄養化学研究室
大津 浩平  セレン曝露がカイワレダイコンの代謝に及ぼす影響

卒論発表(2月19日)

栄養化学研究室
大池 竜太  消化試験によるデンプンの老化の評価
泉井 望未  栄養試験によるデンプンの消化性の評価
稲葉龍一郎  エネルギー源としてのどんぐりの評価
古村 絵里  ランタンのリン吸着能に及ぼす食餌タンパク質の影響
西崎 一誠  ランタンの臓器蓄積に及ぼす食餌タンパク質の影響
田口 実穂  スクロオキシ水酸化鉄の鉄源としての有効性
池田ちさと  カツオ肉中のセレンの化学形態
松下 文香  クロムサプリメントの現状と問題点
長谷川剛志  小胞体ストレス条件下におけるD-SerineのPC12細胞の生存率への影響

食品化学研究室
清水 栄人  画像解析によるホタテガイ内臓中の総脂質及びリン脂質濃度の推測
貫名  慧子 ホタテガイ副次産物由来脂質の保管安定性の評価
中村 潤平  ホタテガイ副次産物由来脂質の給餌がⅡ型糖尿病/肥満モデルKK-Ayマウスの肝臓脂質濃度に及ぼす影響
萩原  希  コナヒョウヒダニ由来アレルゲンを用いたアトピー性皮膚炎モデルマウスの作成方法の確立
中川 航希  D-アラニンおよびロイシンの給餌が食事誘導性肥満マウスの血清生化学検査値に及ぼす影響
永井 千尋  カキ肉エキスの給餌が高脂肪食誘導性肥満マウスの糞中性ステロールおよび短鎖脂肪酸組成に及ぼす影響
井川信太郎  6,9,12,15-ヘキサデカテトラエン酸の給餌がマウスの血液および臓器脂肪酸組成に及ぼす影響
小牧 未来  pDBLeu-NeuroD1 plasmidの構築-rat brain cDNA libraryから-
大野 紗良  NGFとFSKによって誘導されるPC12細胞の神経突起伸長の比較
松本 恒一  非加熱および加熱スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットの耐糖能に及ぼす影響
谷所 聖仁  魚肉由来タンパク質の加熱時間と胆汁酸結合能の相関性
畑  怜奈  食肉の保存方法の相違が一般生菌数および遊離アミノ酸濃度に及ぼす影響
寺田さくら  食肉の熟成に関わるプロテアーゼの氷温および冷蔵域での活性の相違
清水 弘樹  0℃での未凍結貯蔵が牛肉の脂質過酸化指標および総脂質脂肪酸組成に及ぼす影響
若宮 奈央  シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)アクセッション間のセレン耐性の比較

修士中間発表会(2月20日)

栄養化学研究室
辻  奈々 糖質制限食の由来と現状

食品化学研究室
杉本 光輝  ホタテガイ副次産物由来オイルの給餌がマウスのスギ花粉誘発アレルギー反応に及ぼす影響

終了後に行った栄養化学研究室の慰労会です




 

 

第23回関西大学先端科学技術シンポジウムで発表しました

2019年1月24-25日に関西大学で開催された第23回関西大学先端科学技術シンポジウムに参加しました。以下の2件の発表を行いました。

○細見亮太, 吉田宗弘:D-アミノ酸の糖質分解酵素阻害活性および肝細胞脂肪蓄積抑制効果の評価

○吉田宗弘, 池田祐生, 老川典夫, 細見亮太:D-ロイシンおよびD-アラニン給餌が高脂肪食誘導性肥満モデルマウスの脂質代謝に及ぼす影響