2019年2月15日、19日、20日に2018年度の卒論・修論・修士中間発表会が開催されました。発表タイトルは次のとおりです。
修論発表(2月15日)
食品化学研究室
谷﨑 俊文 ホタテガイ副次産物を原料とした油脂の安全性および機能性の評価
池田 祐生 スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットおよびマウスの脂質代謝および腸内細菌叢に与える影響
大塚 政志 セレン(Se)化合物曝露によるアブラナ科植物の生育抑制とSe代謝物の同定
栄養化学研究室
大津 浩平 セレン曝露がカイワレダイコンの代謝に及ぼす影響
卒論発表(2月19日)
栄養化学研究室
大池 竜太 消化試験によるデンプンの老化の評価
泉井 望未 栄養試験によるデンプンの消化性の評価
稲葉龍一郎 エネルギー源としてのどんぐりの評価
古村 絵里 ランタンのリン吸着能に及ぼす食餌タンパク質の影響
西崎 一誠 ランタンの臓器蓄積に及ぼす食餌タンパク質の影響
田口 実穂 スクロオキシ水酸化鉄の鉄源としての有効性
池田ちさと カツオ肉中のセレンの化学形態
松下 文香 クロムサプリメントの現状と問題点
長谷川剛志 小胞体ストレス条件下におけるD-SerineのPC12細胞の生存率への影響
食品化学研究室
清水 栄人 画像解析によるホタテガイ内臓中の総脂質及びリン脂質濃度の推測
貫名 慧子 ホタテガイ副次産物由来脂質の保管安定性の評価
中村 潤平 ホタテガイ副次産物由来脂質の給餌がⅡ型糖尿病/肥満モデルKK-Ayマウスの肝臓脂質濃度に及ぼす影響
萩原 希 コナヒョウヒダニ由来アレルゲンを用いたアトピー性皮膚炎モデルマウスの作成方法の確立
中川 航希 D-アラニンおよびロイシンの給餌が食事誘導性肥満マウスの血清生化学検査値に及ぼす影響
永井 千尋 カキ肉エキスの給餌が高脂肪食誘導性肥満マウスの糞中性ステロールおよび短鎖脂肪酸組成に及ぼす影響
井川信太郎 6,9,12,15-ヘキサデカテトラエン酸の給餌がマウスの血液および臓器脂肪酸組成に及ぼす影響
小牧 未来 pDBLeu-NeuroD1 plasmidの構築-rat brain cDNA libraryから-
大野 紗良 NGFとFSKによって誘導されるPC12細胞の神経突起伸長の比較
松本 恒一 非加熱および加熱スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットの耐糖能に及ぼす影響
谷所 聖仁 魚肉由来タンパク質の加熱時間と胆汁酸結合能の相関性
畑 怜奈 食肉の保存方法の相違が一般生菌数および遊離アミノ酸濃度に及ぼす影響
寺田さくら 食肉の熟成に関わるプロテアーゼの氷温および冷蔵域での活性の相違
清水 弘樹 0℃での未凍結貯蔵が牛肉の脂質過酸化指標および総脂質脂肪酸組成に及ぼす影響
若宮 奈央 シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)アクセッション間のセレン耐性の比較
修士中間発表会(2月20日)
栄養化学研究室
辻 奈々 糖質制限食の由来と現状
食品化学研究室
杉本 光輝 ホタテガイ副次産物由来オイルの給餌がマウスのスギ花粉誘発アレルギー反応に及ぼす影響