月別アーカイブ: 2020年2月

卒業研究などの発表会

 2月18、20、21日に卒業研究、修士論文、修士中間の発表会がありました。吉田は19日の通勤時の淡路駅の階段で膝を痛め(半月板断裂でした。トホホ)、20日の卒業研究と21日の修士中間発表は欠席せざるを得ませんでした。無事に終了してホッとしています。

発表演題は以下のとおりでした。とりあえず栄養化学研究室のものを掲載します。

栄養化学研究室
卒業研究
木村拳志朗 魚肉に含まれるセレンの分子種
長塚 大樹 貝類に含まれるセレンの分子種
奥村 勇斗 高セレン環境下で栽培したスプラウト中のセレンの分子種
櫻井 優衣 ヒガンバナとオニドコロに含まれるデンプンの消化性
倉田 大輝 ドングリデンプンの消化性に及ぼす灰汁抜きの効果
神田 珠希 ラットを用いた栄養試験による老化米の評価
奥本 碧  セミと樹液の脂肪酸組成の比較
楊  寧  桂川河川敷におけるチョウ類群集の経年変化
水野 貴博 ソース類における成分と官能検査結果との関連
M1中間発表
長谷川剛志 亜鉛の生物活性に関わる要因:硫酸亜鉛とグルコン酸亜鉛の比較
張  昕  動物性食品に含まれるセレンの分子種
修論発表
辻  奈々 世界を制覇したインゲン