食品栄養化学研究室は、動物実験、ミネラルや脂質成分の定量分析,腸内細菌叢の解析,臓器における酵素量の変動(活性,タンパク質量,mRNA発現量),動物行動試験などを行っています。
研究テーマは、吉田宗弘名誉教授が「ミネラルの栄養学」、福永健治教授・細見亮太准教授が「水産食品の機能性と脂質代謝」と「氷温における食品保蔵の意義」ですが、それら以外のサブのテーマも抱えています。
吉田宗弘名誉教授を紹介する記事がAGRI GARAGE誌 2014年4月号に掲載されています。記事のタイトルは「機能性解析から安全性評価まで 微量元素解析のトータルサポート」です。お読みいただければ幸いです。AgriGARAGE005_Part17