11月9日(土曜日)に東京農大で第33回日本健康医学会総会が開催され、共同研究先が口演されたものを含めて以下の発表がありました。
岩見結衣、細見亮太、吉田宗弘、前多隼人、西村庄司、福永健治:チャノキ(Camellia sinensis)の花抽出物のチロシナーゼ活性阻害効果
小川大輝、細見亮太、入谷隼多、和田竜哉、吉田宗弘、福永健治:サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン-非変性Ⅱ型コラーゲン複合体の摂取がマウスの腸内環境に及ぼす影響
薗田峻輔、細見亮太、岩田いづみ、高橋大海、角谷直樹、黒木克翁、福永健治:マアジ(Trachurus japonicus)加工副次産物およびその加水分解物の給餌によるマウスの血清脂質濃度低下効果
高田夏佳、吉田宗弘、細見亮太、福永健治:かまぼこの足がペプシン消化性に及ぼす影響
梅村享司、三宅眞理、細見亮太、村上由希、久保田眞由美、宮内拓史、志賀義人、工藤和幸、木村穣、西山利正:スーパーマーケットで実施する食と運動を組み合わせたフレイル予防プログラムが女性高齢者の主観的健康感および食物選択に及ぼす影響
岩見さんの発表に対して優秀発表賞に相当する湖歩賞が授与されました。おめでとうございます。