6月26から28日に徳島市の徳島文理大学で開催された第46回日本毒性学会において、食品安全委員会の吉田緑先生らがオーガナイズされたシンポジウム『日本における食品のリスク評価は進化したか?』において『飲料水に含まれる六価クロムのリスク評価』というタイトルで講演をしてきました。
また、7月の3日と4日に松本市の信州大学医学部で開催された第30回日本微量元素学会では、一昨年の卒業研究で 吉川采也加さんが実験してくれたものを以下のタイトルでポスター発表してきました。
・吉田宗弘、吉川采也加、細見亮太、福永健治:老齢期ラットの臓器中微量元素濃度
さらに7月20日と21日に東海大学高輪キャンパスで開催された第5回日本セレン研究会でも以下のタイトルで口頭発表をしてきました。
・吉田宗弘、池田ちさと:魚肉中セレンの形態と栄養有効性