6月25日に京都で開催された第33回日本微量栄養素学会学術集会に参加してきました。栄養化学・食品化学研究室あわせて5題の研究発表を行いました。M1生にとっては初めてのポスター発表になりました。
発表演題は次の通りです。
○廣瀬侑太郎、北川怜子、下川真由子、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:亜セレン酸とセレノメチオニンの有効性に及ぼす投与期間の影響
○松堂杏菜、西村直恭、細見亮太、春松 槙、福田 卓、松田芳和、吉田宗弘、福永健治:カキ肉エキス給餌によるラットの肝臓コレステロール濃度低下効果
○中澤知奈美、柳井美穂、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:ラットの鉄栄養状態に及ぼす硫酸鉄およびヘモグロビン投与の影響
○由上文子、中島恵美、吉田宗弘:昆布だしを用いた調理における食材へのヨウ素の移行
○吉田宗弘、藤森みさき、岸本 眸:加工食品のクロム含有量.とくにチョコレートとココアの場合
あ ポスター発表 口頭発表