2024年3月2日に第12回低温・氷温研究会がハイブリッド形式で開催されました。発表の演題名は次のとおりです。
川端 柊, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. メタボローム解析を用いた氷温貯蔵中のホウレンソウの低分子代謝物の評価.
田畑虎太郎, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. 青果物の氷結点に影響を与える成分の解析.
田畑さんが優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2024年3月2日に第12回低温・氷温研究会がハイブリッド形式で開催されました。発表の演題名は次のとおりです。
川端 柊, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. メタボローム解析を用いた氷温貯蔵中のホウレンソウの低分子代謝物の評価.
田畑虎太郎, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. 青果物の氷結点に影響を与える成分の解析.
田畑さんが優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023年12月10-13日に掲題の学会がアメリカのワイキキで開催されました。教員の細見が口頭発表、本研究室の修了生の杉本先生(東洋大学)との共同研究をポスター発表しました。
R. Hosomi, Y. Murakami, G. Tanaka, T. Kimura, K. Murakami, K. Sugimoto, T. Nishiyama, M. Yoshida, K. Fukunaga. Dietary Alaska pollock protein exerts superior protective effects against age-related short-term memory decline in senescence-accelerated mice.
K. Sugimoto, A. Kosaka, N. Manabe, R. Hosomi, M. Yoshida, K. Fukunaga. Different effects of ceramide aminoethyl phosphonate from scallops and sphingomyelin from egg yolk on gut microbiota in mice.
少し観光もしました。
2023年12月5日-7日に掲題の学会がソニックシティ大宮で開催されました。M1生の木村さんが以下の演題を発表しました。
⽊村 貴博, ⼩林 きらら, 神⽥ 靖⼠ , 越智 綾⾹ , 笹井 愛⼦, 辻本 広⾏, 後藤 知佐, 松永 範久, ⻄⼭ 利正:オオウメガサソウのメラニン産⽣抑制効果が 乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)ナノ粒⼦化により増強される
2023年11月25日-26に掲題の学会が九州大学伊都キャンパスで開催されました。以下の演題を発表しました。
梶原優壱、薗田峻輔、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:オオスズメバチのセルフグルーミングを誘発する化学物質の同定
最優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023年11月11日に関西大学千里山キャンパスで掲題の学会が開催されました。
当研究室がホストとして、学会を運営しました。
2件の特別講演、5件の一般演題発表、3件の共同研究発表を行いました。
M1生の木村貴博さんが優秀な発表を行った若手研究者に贈られる湖歩会藤原賞を受賞しました!!おめでとうございます。
吉田宗弘: 肉食の歴史,文化,栄養的意義
細見亮太: 健康に生きるためのたんぱく質の重要性
野木瞭太郎,杉本光輝,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.ヒト肝癌由来細胞株(HepG2細胞)を用いた6,9,12,15-ヘキサデカテトラエン酸代謝機構の解明.
木村貴博,村上由希,細見亮太,下埜敬紀,神田靖士,西山利正.温経湯、加味逍遙散の骨芽細胞分化促進作用の検討.
志禮亮太,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.スケトウダラ由来難消化性タンパク質の給餌がマウスの腸内環境に及ぼす影響.
小川大輝,細見亮太,和田竜哉,吉田宗弘,福永健治.サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン‐非変性Ⅱ型コラーゲン複合体の摂取によるマウスの握力増強効果.
田畑虎太郎,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.青果物の氷結点と栄養成分の予測および実測値との関係性.
その他、3件の共同研究を発表しました。
杉本光輝,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.セラミドアミノエチルホスホン酸のコレステロールおよび胆汁酸吸収阻害活性の評価
藤間早,黒木克翁,細見亮太.黒大麦の栄養成分・機能性関与成分の評価.
髙田夏佳,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.かまぼこタンパク質給餌がラットの血清脂質および血糖値に及ぼす影響.
2023年10月26日に掲題の学会が米子コンベンションセンターで開催されました。教員の細見が以下のタイトルで特別講演を行いました。学生さん3人には会場設営などのアルバイトを行ってもらいました。
細見亮太:氷温熟成による食品の呈味向上.
2023年9月30日から10月1日まで掲題の学会が九州大学西新プラザで開催されました。M1の村上さんが以下のタイトルでポスター発表を行いました。
村上大和,村上由希,田中元稀,木村貴博,西山利正,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.摂取タンパク質源が老化促進モデルマウスSAMP10の短期記憶の維持に及ぼす影響.
2023年9月7日から9日まで掲題の学会が高知工科大学で開催されました。福永と細見は一般演題発表の座長を務め、上坂さんが以下のタイトルでポスター発表を行いました。
上坂彩乃,杉本光輝,真鍋凪,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.ホタテガイ由来セラミドアミノエチルホスホン酸がマウスの腸内細菌叢に及ぼす影響はスフィンゴミエリンとは異なる.
東洋大学との共同研究も発表しました。
杉本光輝,西口英利,細見亮太,谷崎俊文,対馬忠広,馬場直道,三澤嘉久,吉田宗弘,福永健治.ヒト肝癌由来HepG2細胞におけるn-1系多価不飽和脂肪酸の代謝機構の解明.
油脂工業会館 優秀論文 受賞講演内で研究助成の報告を行いました。
細見亮太.n-1系多価不飽和脂肪酸の細胞内代謝機構および生理活性の解明.
2023年9月2-3日に城山ホテル鹿児島で、掲題の学会が開催されました。本研究室からは、以下に示す発表を行いました。
木村貴博,村上由希,細見亮太,下埜敬紀,神田靖士,西山利正:婦人科処方漢方薬の骨形成に対する影響
2023年6月24日に京都ブライトンホテルで吉田宗弘先生を会頭として、掲題の学会が開催されました。本研究室からは、以下に示す発表を行いました。
[特別講演]吉田宗弘:食品中のセレンの分子種と栄養有効性
[口頭発表]杉本光輝,糸乗前,細見亮太 ,石田達也,松井博之,吉田宗弘,福永健治:マガキ(Crassostrea gigas)加工残渣中セラミドアミノエチルホスホン酸の構造解析
[口頭発表]金 梓聞,吉田宗弘:製造方法と原料の違いがブラン由来フィチンのミネラル組成に及ぼす影響
[ポスター]岩見結衣,吉田宗弘:モリンガMoringa oleiferaの健康機能の定量的評価
[ポスター]王 婷婷,西村聡史,細見亮太,福永健治,吉田宗弘:セレン強化リョクトウスプラウトのセレン源としての有効性
[ポスター]黄 欣儀,細見亮太,福永健治,吉田宗弘:レンコンデンプンの栄養評価
[ポスター]細見亮太,石田達也,松井博之,松田芳和,吉田宗弘,福永健治:カキ肉エキスの摂取はマウスの糞ムチン排泄量を増加させる
ポスター発表を行った岩見さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます