2018年3月3日に米子市で開催された第六回低温・氷温研究会において、4題の研究発表を行いました。この中で、「氷温域での熟成処理が豚肉の一般生菌数および呈味成分生成に及ぼす影響」という演題を発表した福田君に優秀発表賞が与えられました。おめでとうございます。
○福田雄一、細見亮太、福間康文、吉田宗弘、福永健治:氷温域での熟成処理が豚肉の一般生菌数および呈味成分生成に及ぼす影響
○池田祐生、細見亮太、吉田宗弘、福永健治:熟成方法の違いによる牛肉中の微生物群集の比較
○古川英和、細見亮太、福間康文、吉田宗弘、福永健治:冷凍水産物の超氷温ジェルアイスを用いた解凍後の脂質過酸化指標の評価
○杉本光輝、細見亮太、福間康文、吉田宗弘、福永健治:長期熟成牛肉中の呈味成分および脂質過酸化指標の変化