第2回低温・氷温研究会において、大学院生が優秀賞をいただきました。

平成26年3月1日に米子市で開催された第2回低温・氷温研究会において、M1の大塚 錬さん、4年生で大学院進学予定の西村直恭さん、宮内一匡さんが発表を行いました。この中で、「氷温熟成処理における豚ロース皮下脂肪部の組織学的変化」という演題を発表した大塚さんに優秀賞が与えられました。
なお、この研究会では、昨年も当時4年生(現在M1)の野口伸之介さんが優秀賞を獲得しています。

発表演題は次のとおりです。

西村直恭, 河田有梨江, 細見亮太, 福間康文, 吉田宗弘, 福永健治:氷温熟成処理に
よる豚肉の脂肪融点低下効果維持期間の検討

宮内一匡, 小池陽介, 細見亮太, 福間康文, 吉田宗弘, 福永健治:氷温ジェルアイス
を用いた魚介類貯蔵中の脂質酸化的劣化度の評価

大塚錬, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:氷温熟成処理における豚ロース皮下脂肪部
の組織学的変化

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