2025年9月20-21日に掲題の学会が京都薬科大学で開催されました。M1畑中さんが以下のタイトルで発表を行いました。
畑中源喜、細見亮太、福永健治、吉田宗弘.餌料中のマンガン濃度の相違がラットのマンガン吸収および臓器蓄積に及ぼす影響

2025年9月20-21日に掲題の学会が京都薬科大学で開催されました。M1畑中さんが以下のタイトルで発表を行いました。
畑中源喜、細見亮太、福永健治、吉田宗弘.餌料中のマンガン濃度の相違がラットのマンガン吸収および臓器蓄積に及ぼす影響
2025年9月14-17日に掲題の学会がベトナムのホーチミンで開催されました。D1生の薗田君がポスター発表しました。
S. Sonoda, R. Hosomi, I. Iwata, T. Takahashi, N. Kadotani, K. Kuroki, Y. Murakami, and K. Fukunaga. Effects of Hydrolysates Derived from Horse Mackerel (Trachurus japonicus) By-products on Serum Lipid Contents in Mice.
2025年9月3日から5日まで掲題の学会が信州大学で開催されました。D1薗田さん、M2上坂さん、B4東坂さんが以下のタイトルで発表を行いました。福永先生が受賞講演を行いました。おめでとうございます。また東坂さんはポスター賞を受賞しました。こちらもおめでとうございます。
上坂彩乃, 杉本光輝, 費紀遥, 真鍋祐樹, 細見亮太, 菅原達也, 福永健治.ホタテガイ内臓由来セラミド2-アミノエチルホスホン酸がアトピー性皮膚炎モデルマウスの皮膚バリア機能に及ぼす影響.
東坂音羽, 杉本光輝, 上坂彩乃, 糸乗前, 細見亮太, 福永健治.ホタテガイ由来セラミド2-アミノエチルホスホン酸の摂取はKK-Ayマウスのコレステロール代謝を改善する.
薗田峻輔, 杉本光輝, 下埜敬紀, 神田靖士, 細見亮太, 福永健治.エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸エチルエステルの給餌がラットの盲腸内細菌叢およびその代謝物に及ぼす影響.
福永健治:水産油脂の栄養機能に関する研究
2025年8月28日に掲題の学会でM2の志禮さんが口頭発表しました。発表の演題名は次のとおりです。
志禮亮太・細見亮太・山崎思乃・福永健治:食事性タンパク質が腸内Ligilactobacillus属菌の増殖に及ぼす影響
2025年6月28-29日に掲題の学会(東京農業大学 北海道オホーツクキャンパス)で口頭発表しました。発表の演題名は次のとおりです。
RNAシークエンス解析による氷温保存時での 収穫後ホウレンソウの呈味向上機構探索
川端柊・細見亮太・福永健治
6月21日に第42回日本微量栄養素学会が開催され、次の3つの演題を発表しました。
亜麻仁たんぱく質に脂質代謝改善効果はあるのか
吉田宗弘,李 瀅泓,細見亮太,福永健治
カキ肉エキスの給餌はマウスの遠位回腸における杯細胞数を増加させる
薗田峻輔,石田達也,松井博之,松田芳和,細見亮太,吉田宗弘,福永健治
ムラサキイガイ(Mytilus galloprovincialis)由来セラミド2−アミノエチルホ スホン酸の化学構造解析
大沼菜緒,杉本光輝 , 上坂彩乃 , 細見亮太, 福永健治
次年度の本学会の会頭は福永先生です。
受賞タイトル:水産油脂の栄養機能に関する研究
<授賞理由> 未利用水産資源に着目した本研究は、油化学の発展に新たな視点をもたらす重要な成果である。特に、高度不飽和脂肪酸およびそのグリセロリン脂質の有用性を解明し、がんや脂質代謝異常の改善効果を実証したことは、油化学の基礎研究のみならず、栄養機能の向上や産業応用の可能性を大きく広げるものである。その社会的意義は高く、ヒトの健康寿命延伸への貢献も期待される。 さらに、本研究は新規脂質の合成に加え、パイロットプラント規模での抽出・精製技術の確立に至り、経済性や持続可能な開発目標(SDGs)の視点からも、実用化へ向けた極めて広範な研究成果を示した。これらの成果は、油化学および油化学工業の発展に顕著な影響を与えるものであり、その卓越した貢献を高く評価し、ここに学会賞を授与することとした。
2024年3月2日に第12回低温・氷温研究会がハイブリッド形式で開催されました。発表の演題名は次のとおりです。
川端 柊, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. メタボローム解析を用いた氷温貯蔵中のホウレンソウの低分子代謝物の評価.
田畑虎太郎, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. 青果物の氷結点に影響を与える成分の解析.
田畑さんが優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023年12月10-13日に掲題の学会がアメリカのワイキキで開催されました。教員の細見が口頭発表、本研究室の修了生の杉本先生(東洋大学)との共同研究をポスター発表しました。
R. Hosomi, Y. Murakami, G. Tanaka, T. Kimura, K. Murakami, K. Sugimoto, T. Nishiyama, M. Yoshida, K. Fukunaga. Dietary Alaska pollock protein exerts superior protective effects against age-related short-term memory decline in senescence-accelerated mice.
K. Sugimoto, A. Kosaka, N. Manabe, R. Hosomi, M. Yoshida, K. Fukunaga. Different effects of ceramide aminoethyl phosphonate from scallops and sphingomyelin from egg yolk on gut microbiota in mice.
少し観光もしました。
2023年12月5日-7日に掲題の学会がソニックシティ大宮で開催されました。M1生の木村さんが以下の演題を発表しました。
⽊村 貴博, ⼩林 きらら, 神⽥ 靖⼠ , 越智 綾⾹ , 笹井 愛⼦, 辻本 広⾏, 後藤 知佐, 松永 範久, ⻄⼭ 利正:オオウメガサソウのメラニン産⽣抑制効果が 乳酸・グリコール酸共重合体(PLGA)ナノ粒⼦化により増強される