第34回日本微量元素学会が9月15日と16日に三鷹市産業プラザで開催され、教育講演と一般講演をしてきました。

第34回日本微量元素学会が9月15日と16日に三鷹市産業プラザで開催され、教育講演と一般講演をしてきました。
2023年9月30日から10月1日まで掲題の学会が九州大学西新プラザで開催されました。M1の村上さんが以下のタイトルでポスター発表を行いました。
村上大和,村上由希,田中元稀,木村貴博,西山利正,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.摂取タンパク質源が老化促進モデルマウスSAMP10の短期記憶の維持に及ぼす影響.
2023年9月7日から9日まで掲題の学会が高知工科大学で開催されました。福永と細見は一般演題発表の座長を務め、上坂さんが以下のタイトルでポスター発表を行いました。
上坂彩乃,杉本光輝,真鍋凪,細見亮太,吉田宗弘,福永健治.ホタテガイ由来セラミドアミノエチルホスホン酸がマウスの腸内細菌叢に及ぼす影響はスフィンゴミエリンとは異なる.
東洋大学との共同研究も発表しました。
杉本光輝,西口英利,細見亮太,谷崎俊文,対馬忠広,馬場直道,三澤嘉久,吉田宗弘,福永健治.ヒト肝癌由来HepG2細胞におけるn-1系多価不飽和脂肪酸の代謝機構の解明.
油脂工業会館 優秀論文 受賞講演内で研究助成の報告を行いました。
細見亮太.n-1系多価不飽和脂肪酸の細胞内代謝機構および生理活性の解明.
2023年9月2-3日に城山ホテル鹿児島で、掲題の学会が開催されました。本研究室からは、以下に示す発表を行いました。
木村貴博,村上由希,細見亮太,下埜敬紀,神田靖士,西山利正:婦人科処方漢方薬の骨形成に対する影響
2023年6月24日に京都ブライトンホテルで吉田宗弘先生を会頭として、掲題の学会が開催されました。本研究室からは、以下に示す発表を行いました。
[特別講演]吉田宗弘:食品中のセレンの分子種と栄養有効性
[口頭発表]杉本光輝,糸乗前,細見亮太 ,石田達也,松井博之,吉田宗弘,福永健治:マガキ(Crassostrea gigas)加工残渣中セラミドアミノエチルホスホン酸の構造解析
[口頭発表]金 梓聞,吉田宗弘:製造方法と原料の違いがブラン由来フィチンのミネラル組成に及ぼす影響
[ポスター]岩見結衣,吉田宗弘:モリンガMoringa oleiferaの健康機能の定量的評価
[ポスター]王 婷婷,西村聡史,細見亮太,福永健治,吉田宗弘:セレン強化リョクトウスプラウトのセレン源としての有効性
[ポスター]黄 欣儀,細見亮太,福永健治,吉田宗弘:レンコンデンプンの栄養評価
[ポスター]細見亮太,石田達也,松井博之,松田芳和,吉田宗弘,福永健治:カキ肉エキスの摂取はマウスの糞ムチン排泄量を増加させる
ポスター発表を行った岩見さんが優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます
2023年6月17-18日に掲題の学会(熊本県立大学)でM1の田畑さんが口頭発表しました。
田畑虎太郎, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:青果物の氷結点と栄養成分の関係
2023年3月29日に掲題の学会で口頭発表しました。発表の演題名は次のとおりです。
田中元稀, 木村貴博, 村上大和, 村上由希, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:スケトウダラ、乳清タンパク質および家禽由来タンパク質の給餌が加齢促進モデルマウスSAMP10の短期記憶維持に及ぼす影響
2023年2月25日に第11回低温・氷温研究会がハイブリッド形式で開催されました。M2の北野さんと坂本さん、B4田畑さんが口頭発表しました。発表の演題名は次のとおりです。
坂本竜也, 細見亮太, 福間康文, 吉田宗弘, 福永健治. スーパーチリング帯の異なる温度を用いた熟成が豚肉の一般生菌数および品質に与える影響.
北野淳志, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. 氷温での一次発酵がパンの色調および比容積に及ぼす影響
田畑虎太郎, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治. 野菜および果実類の氷結点測定
北野さんが優秀発表賞を受賞しました!おめでとうございます!!
2023年3月20日に卒業式、3月22日に大学院修了式が行われました。栄養化学研究室では学部生10名、大学院修士3名が無事に巣立っていかれました。今後の活躍を祈っております。写真は修士修了者2名と第4実験棟玄関で撮影したものです。
2022年11月19日にオンラインで開催された掲題の大会で1件の研究発表を行いました。
〇西口英利, 細見亮太, 谷﨑俊文, 対馬忠広, 馬場直道, 三澤嘉久, 吉田宗弘, 福永健治:6,9,12,15-ヘキサデカテトラエン酸のヒト肝癌由来HepG2細胞における代謝機構の解明