6月22日に立命館大学(大阪いばらきキャンパス)で開催された第36回日本微量栄養素学会学術集会に参加し、5題の研究発表を行いました。発表演題は次の通りです。
○長谷川剛志, 西浦駿将, 田口実穂, 細見亮太, 福永健治, 吉田宗弘:スクロオキシ水酸化鉄由来の鉄の栄養有効性と臓器蓄積
○森武栄光, 大塚政志, 細見亮太, 福永健治, 吉田宗弘:亜セレン酸を曝露したシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana )内のセレン代謝物の同定
○清水栄人, 中川航希, 老川典夫, 細見亮太, 吉田宗弘, 福永健治:D-アラニンおよびD-ロイシンの給餌がマウスおよびラットの血清生化学検査値に及ぼす影響
○中村潤平, 細見亮太, 石田達也, 松井博之, 松田芳和,下埜敬紀, 神田靖士, 西山利正, 吉田宗弘, 福永健治:カキ肉エキスの給餌がマウスの糞中細菌叢およびその代謝物に及ぼす影響
○吉田宗弘, 西崎一誠, 古村絵理, 細見亮太, 福永健治:ランタンのリン吸着能と臓器中濃度に及ぼす食餌タンパク質の種類の影響
要旨は、http://www.jtnrs.com/に掲載されております。