日本油化学会第53回年会

9月9日から11日までロイトン札幌で開催された日本油化学会第53回年会に参加してきました。札幌は大阪とは異なり大変涼しくなっており気持ちよく過ごせました。また、学会では水産脂質に関する新しい知見を仕入れることができました。

当研究室の発表演題は次のとおりです。

宮内一匡、笠崎 舞、細見亮太、西山利正、吉田宗弘、福永健治:ε-ポリリジン摂取による脂質吸収抑制メカニズムの解明

細見亮太:魚油と複合脂質・タンパク質の相互作用が脂質代謝に及ぼす影響(シンポジウム「若手が語る:油脂の機能性研究の将来」)

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