投稿者「MUNEHIRO YOSHIDA」のアーカイブ

日本毒性学会・日本微量元素学会・セレン研究会

6月26から28日に徳島市の徳島文理大学で開催された第46回日本毒性学会において、食品安全委員会の吉田緑先生らがオーガナイズされたシンポジウム『日本における食品のリスク評価は進化したか?』において『飲料水に含まれる六価クロムのリスク評価』というタイトルで講演をしてきました。

また、7月の3日と4日に松本市の信州大学医学部で開催された第30回日本微量元素学会では、一昨年の卒業研究で 吉川采也加さんが実験してくれたものを以下のタイトルでポスター発表してきました。

・吉田宗弘、吉川采也加、細見亮太、福永健治:老齢期ラットの臓器中微量元素濃度

さらに7月20日と21日に東海大学高輪キャンパスで開催された第5回日本セレン研究会でも以下のタイトルで口頭発表をしてきました。

・吉田宗弘、池田ちさと:魚肉中セレンの形態と栄養有効性

微量元素学会でのポスター

2018年度卒論・修論発表会

 2019年2月15日、19日、20日に2018年度の卒論・修論・修士中間発表会が開催されました。発表タイトルは次のとおりです。

修論発表(2月15日)

食品化学研究室
谷﨑 俊文 ホタテガイ副次産物を原料とした油脂の安全性および機能性の評価
池田 祐生 スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットおよびマウスの脂質代謝および腸内細菌叢に与える影響
大塚 政志 セレン(Se)化合物曝露によるアブラナ科植物の生育抑制とSe代謝物の同定

栄養化学研究室
大津 浩平  セレン曝露がカイワレダイコンの代謝に及ぼす影響

卒論発表(2月19日)

栄養化学研究室
大池 竜太  消化試験によるデンプンの老化の評価
泉井 望未  栄養試験によるデンプンの消化性の評価
稲葉龍一郎  エネルギー源としてのどんぐりの評価
古村 絵里  ランタンのリン吸着能に及ぼす食餌タンパク質の影響
西崎 一誠  ランタンの臓器蓄積に及ぼす食餌タンパク質の影響
田口 実穂  スクロオキシ水酸化鉄の鉄源としての有効性
池田ちさと  カツオ肉中のセレンの化学形態
松下 文香  クロムサプリメントの現状と問題点
長谷川剛志  小胞体ストレス条件下におけるD-SerineのPC12細胞の生存率への影響

食品化学研究室
清水 栄人  画像解析によるホタテガイ内臓中の総脂質及びリン脂質濃度の推測
貫名  慧子 ホタテガイ副次産物由来脂質の保管安定性の評価
中村 潤平  ホタテガイ副次産物由来脂質の給餌がⅡ型糖尿病/肥満モデルKK-Ayマウスの肝臓脂質濃度に及ぼす影響
萩原  希  コナヒョウヒダニ由来アレルゲンを用いたアトピー性皮膚炎モデルマウスの作成方法の確立
中川 航希  D-アラニンおよびロイシンの給餌が食事誘導性肥満マウスの血清生化学検査値に及ぼす影響
永井 千尋  カキ肉エキスの給餌が高脂肪食誘導性肥満マウスの糞中性ステロールおよび短鎖脂肪酸組成に及ぼす影響
井川信太郎  6,9,12,15-ヘキサデカテトラエン酸の給餌がマウスの血液および臓器脂肪酸組成に及ぼす影響
小牧 未来  pDBLeu-NeuroD1 plasmidの構築-rat brain cDNA libraryから-
大野 紗良  NGFとFSKによって誘導されるPC12細胞の神経突起伸長の比較
松本 恒一  非加熱および加熱スケトウダラ由来タンパク質の給餌がラットの耐糖能に及ぼす影響
谷所 聖仁  魚肉由来タンパク質の加熱時間と胆汁酸結合能の相関性
畑  怜奈  食肉の保存方法の相違が一般生菌数および遊離アミノ酸濃度に及ぼす影響
寺田さくら  食肉の熟成に関わるプロテアーゼの氷温および冷蔵域での活性の相違
清水 弘樹  0℃での未凍結貯蔵が牛肉の脂質過酸化指標および総脂質脂肪酸組成に及ぼす影響
若宮 奈央  シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)アクセッション間のセレン耐性の比較

修士中間発表会(2月20日)

栄養化学研究室
辻  奈々 糖質制限食の由来と現状

食品化学研究室
杉本 光輝  ホタテガイ副次産物由来オイルの給餌がマウスのスギ花粉誘発アレルギー反応に及ぼす影響

終了後に行った栄養化学研究室の慰労会です




 

 

ベルギー出張

11月28日から12月2日まで3泊5日の強行日程でベルギー・ブリュッセルで開かれた理研のブリュッセル事務所開所記念レセプションに関西大学を代表して出席し、あわせて関西大学のEUセンターが設置されているルーバン大学を訪問してきました。理研のレセプションでは理研の方々以外に、欧州連合日本政府代表部の岩渕参事官、ルーバン大学副学長のDr. Peter Lievens、ルーバン大学に関西大学と同様に事務所を設置している早稲田大学・神戸大学の現地担当者などど情報交換ができました。また、ルーバン大学では関西大学現地担当者の横畑さんの案内で大学内を見学後に、関西大学との窓口になっていただいているディミトリ先生と日本語学科学科長のカルボネ先生とも歓談をしました。関西大学の国際化に少しでも寄与できればと思っております。

 

 

 

クリスマス準備のグランプラス

 

 

レセプション:ルーバン大学副学長のPeter先生(巨人です)と国際部アンさん

 

 

 

 

 

ルーバン大学には昭和天皇が皇太子時代に本を寄贈したので菊の御紋のついた建物があります。
第一次大戦と二次大戦で二度も戦火にあったため多数の書物が消失したということで、図書館には焼け残りの本が展示してありました。

第41回栄養アセスメント研究会(東京)と第29回日本微量元素学会(名古屋)

6月30日と7月1日に東京での研究会、7月7日と8日の名古屋の学会と2週続けての出張でした。東京の研究会は日本大学の森山先生からの依頼で教育講演ということで中澤さんらが研究していたリンの話をしてきました。名古屋の学会では卒業研究で永松くんに分析をしてもらった尿中ヨウ素のことをポスター一般講演で発表してきました。名古屋の学会は豪雨のときでしたが、無事に往復ができました。

名古屋の学会の演題は「吉田宗弘、永松秀麻:削り昆布摂取後の尿中ヨウ素排泄量」です。

国際シンポジウム Se 2017

スウェーデンの首都ストックホルムにおいて8月13日から17日までSe 2017と銘打った国際シンポジウムが開催され、参加してきました。今年はスウェーデンの化学者であるBerzeliusがSeを発見して200年にあたるということで、開催国スウェーデンのカロリンスカ大学が随分と張り切ってシンポジウムを運営されていました。16日の夜にはノーベル賞の授賞式が行われる市庁舎で懇親会も開催されました。
スウェーデンで印象に残ったのはトイレの多くが男女兼用であるということでした。デパートや空港でトイレに行くと男女の区別がなく、男性も女性とともに個室トイレを待つ列に並ぶのです。男性専用の小便器がほとんどなく、最初はとまどいました。
15から22℃でありブレザーを着用して丁度という快適な気候でした。

 
 シンポジウムが開催されたBerzelius会館       ポスター会場

  
発表ポスター               市庁舎での懇親会     ノーベル博物館

 
古い町並みのガラムスタン   市場のエビとザリガニ    エビをいっぱい食べました

 

第28回日本環境動物昆虫学会

長野県上田市の信州大学繊維学部で開催された第28回日本環境動物昆虫学会に参加しました。上田市はNHK大河ドラマ「真田丸」の舞台でもあり大いに賑わっていました。学会の懇親会では昆虫料理も提供されていました。
なお、信州大学繊維学部について、関西大学学長室のリレーコラムに紹介記事をを掲載しています。一読いただければ幸いです。

img_1123 img_1135              信州大学繊維学部          昆虫料理

img_1137 img_1138              上田城          上田市は山極勝三郎の出身地です

第68回日本ビタミン学会

6月16日と17日に富山市で開催された第68回日本ビタミン学会に参加してきました。聴衆も多く、緊張気味の発表でした。ご苦労様でした。発表演題は次の2つでした。

由上文子、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:生、およびローストした牛肉に含まれる鉄とセレンの栄養有効性
中澤知奈美、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:食餌性リン酸塩の化学形態およびリン酸濃度がラットのミネラル出納に及ぼす影響

IMG_1079 富山城
あ                              富山城
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     富山は路面電車の街です

FESTEM6に参加しました

2016年5月26日から28日までイタリアのシチリア島のカターニアで開催された第6回欧州微量元素ミネラル学会に参加してきました。シチリア島は日差しが強くすっかり日焼けしてしまいました。街の中には魚を中心とした市場がありました。また途中ミラノにも立ち寄りました。

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                  ミラノのドウーモ           最後の晩餐

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連日のシーフード                              ポスターの前で

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OLYMPUS DIGITAL CAMERA       市場風景(カタツムリが売られていました)

発表演題は次のとおりです。
M. Yoshida, A. Mukama: Effect of Soybean Meal Feeding on Tissue Accumulation of Iodine in Rats Administered Edible Kelp (Kombu)