第68回日本栄養・食糧学会が北海道江別市の酪農学園大学で開催されました。会期中は快晴で汗ばむぐらいの気候でした。食品の機能性に関する発表が大半であり、年々、私の研究内容との乖離を感じていますが、ミネラルに関する発表もあり、新たな情報を仕入れることもできました。
当研究室の発表演題は次のとおりです。なお、食事摂取基準2015年版については厚労省のHPとリンクしています。
大塚 錬、細見亮太、西山利正、福永健治、吉田宗弘:ヘモグロビン粉末給餌によるラットの血清および肝臓脂質成分に及ぼす影響
吉田宗弘:ミネラルの食事摂取基準(シンポジウム「日本人の食事摂取基準(2015年版)の方向性:栄養学研究の役割と課題)