「研究室の近況」カテゴリーアーカイブ
第32回氷温研究全国大会での発表
第28回日本環境動物昆虫学会
長野県上田市の信州大学繊維学部で開催された第28回日本環境動物昆虫学会に参加しました。上田市はNHK大河ドラマ「真田丸」の舞台でもあり大いに賑わっていました。学会の懇親会では昆虫料理も提供されていました。
なお、信州大学繊維学部について、関西大学学長室のリレーコラムに紹介記事をを掲載しています。一読いただければ幸いです。
第26回日本健康医学会総会で発表しました
日本油化学会第55回年会に参加しました
11th InInternational Symposium in Science and Technology at Kansai University 2016での研究発表
食品化学研究室の大学院修士課程1年生である中澤さんと松堂さんが2016年7月28日に関西大学で開催された、 11th InInternational Symposium in Science and Technology at Kansai University 2016においてポスター発表をしました。発表の演題は次のとおりです。
C. Nakazawa, R. Hosomi, M. Yoshida, K. Fukunaga: Effect of dietary chemical form of phosphate and phosphorus content on the mineral concentration and balance in rats
A. Matsudo, R. Hosomi, M. Yoshida, K. Fukunaga: Effect of fat source on the steroid composition in feces of rats
第33回日本微量栄養素学会に参加しました
6月25日に京都で開催された第33回日本微量栄養素学会学術集会に参加してきました。栄養化学・食品化学研究室あわせて5題の研究発表を行いました。M1生にとっては初めてのポスター発表になりました。
発表演題は次の通りです。
○廣瀬侑太郎、北川怜子、下川真由子、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:亜セレン酸とセレノメチオニンの有効性に及ぼす投与期間の影響
○松堂杏菜、西村直恭、細見亮太、春松 槙、福田 卓、松田芳和、吉田宗弘、福永健治:カキ肉エキス給餌によるラットの肝臓コレステロール濃度低下効果
○中澤知奈美、柳井美穂、細見亮太、福永健治、吉田宗弘:ラットの鉄栄養状態に及ぼす硫酸鉄およびヘモグロビン投与の影響
○由上文子、中島恵美、吉田宗弘:昆布だしを用いた調理における食材へのヨウ素の移行
○吉田宗弘、藤森みさき、岸本 眸:加工食品のクロム含有量.とくにチョコレートとココアの場合
タイの留学生
第68回日本ビタミン学会
FESTEM6に参加しました
2016年5月26日から28日までイタリアのシチリア島のカターニアで開催された第6回欧州微量元素ミネラル学会に参加してきました。シチリア島は日差しが強くすっかり日焼けしてしまいました。街の中には魚を中心とした市場がありました。また途中ミラノにも立ち寄りました。

連日のシーフード ポスターの前で

発表演題は次のとおりです。
M. Yoshida, A. Mukama: Effect of Soybean Meal Feeding on Tissue Accumulation of Iodine in Rats Administered Edible Kelp (Kombu)























